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コロナ禍のため、なかなか対面での開催ができなかった総会を、今回久しぶりに開催いたしました。

京都府立医科大学 免疫内科学教授の川人先生に「関節リウマチ治療の現状 ～各種ガイドラインを踏まえて～」と題し、講演をお願いいたしました。

川人先生は日本リウマチ学会のガイドライン策定にも携わっておられるため、深いお話をお聞きすることができました。

また、久しぶりに会員の先生たちとの懇親会も行うことができました。

当ネットワークはリウマチ診療に携わる医師の懇親の場としての意味もありますので、久々にその目的が果たせたのかなと思います

令和6年3月23日（土）、リーガロイヤルホテル大阪にて内科学第一講座同門会を開催いたしました。

前回の同門会から1年8ヶ月後の開催ではございましたが、多くの同門の方々にご参集いただくことがでました。

現同門会会長の野村昌作先生、前会長の山中吉隆先生、藤井先生、水谷先生、中井先生など懐かしいお顔を拝見出来ました。

最後は、伊藤教授からご臨席賜りました皆様への謝辞今後も引き続き、同門会一丸となって第一内科をともに発展させていきたいという言葉で締めくくりました。

とても楽しい時間でした。

3月21日～23日に東京で行われた第46回日本造血・免疫細胞療法学会総会に参加してきました。

血液腫瘍内科から岩間先生が口演、堀田先生、星山先生がポスター発表、佐竹先生が一般口演の座長を務めました。

それぞれに知識のアップデートのほか、実地での学会参加で様々な施設の先生方との情報交換ができたと思います。

令和５年９月３０日（土）、リーガロイヤルホテル大阪にて伊藤量基主任教授の就任記念祝賀会を開催いたしました。
新型コロナウイルス感染症拡大状況により、ご就任から1年半後の開催ではございましたが、理事長先生をはじめ、多くのご来賓の方々、関連病院、ご友人、当大学関係の先生や職員の皆様にご参集いただくことがでました。

祝賀会におきましては、関西医科大学より、理事長 山下敏夫先生 ・ 学長　木梨達雄先生 ・ 病院長 松田公志先生より、温かなご祝辞

7月22日～23日　第33回日本サイトメトリー学会学術集会がオンラインおよびバーチャル会場として開催されました。

理事長である野村昌作先生と事務局長である伊藤量基教授が、配信会場である、金沢の現地に参加され座長などの労務を実施されました。

約400名の参加があり、ここ数年では最大人数の参加者が集まりました。

なお、サイトメトリー学会において野村昌作先生は理事長でしたが勇退され、今後は顧問として参加されます。

伊藤量基教授は事務局長でしたが、今後は副理事長に就任されます。

今後の事務局長は、リウマチ膠原病科の尾﨑吉郎病院教授が予定されています。

7/23医学部オープンキャンパスが行われ、模擬講義を当科の教授である伊藤量基先生が実施されました。

当日の模擬参加者は4同時中継会場を含め142名でした。

「伊藤先生の講義が大変面白くて良かった。」などと、好評でした。

7月2日(日)　シミュレーションセンターにて第13回関西医科大学JMECCが開催されました。

第一内科　ディレクター西澤先生のご指導のもとインストラクター、アシスタントインストラクターのお力添えいただいたおかげで10名の先生方が1日を通して受講され、無事修了証を手にされました。

第一内科からはアシスタントインストラクターとして福田先生、石井侑佳先生
受講生として岩間先生がご参加されました。

1日長丁場となりましたが終盤にはワンチームの雰囲気が出来上がっていました。

新型コロナウイルス感染症は5月8日から2類相当から5類へと移行となりました。

これに伴い医療現場では対応が大きく変化したため今後のポイントについて解説を行われました。

また今後の注意すべき感染対策についても詳しく解説されました。

伊藤量基 主任教授が「公益財団法人 先進医薬研究振興財団」の助成事業におきまして、2022年度 血液医学分野 一般研究助成における(感染・免疫・アレルギーとその関連領域)研究助成を採択されました。